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炭火料理の美しさはその四季にあります。
私たち白坂は、まるで日本の紅白の幕の中心地であるように、伝統的な東京エリアの当地・赤坂で店を構えております。
さらに、日本語で白を意味する色は、同じく日本語で一画をたして百となると、沢山の福が舞い込みます。
すなわち、我々のメニューが真っ白であるのは、四季の福を頂くために、時季に叶った食材だけを扱っているからなのです。
私たちはつねに、旬の食材の本能を刺激して、日本の四季の本質と向き合って参ります。
私たち白坂は、まるで日本の紅白の幕の中心地であるように、伝統的な東京エリアの当地・赤坂で店を構えております。さらに、日本語で白を意味する色は、同じく日本語で一画をたして百となると、沢山の福が舞い込みます。すなわち、我々のメニューが真っ白であるのは、四季の福を頂くために、時季に叶った食材だけを扱っているからなのです。私たちはつねに、旬の食材の本能を刺激して、日本の四季の本質と向き合って参ります。
「風情」とは個々のヒストリー、文化、美意識の問題でもあり、
だからこそ日本の炭火料理 は何世紀にも渡った⻑い歴史と伝統の技法があるのです。
それらの歴史は、その時季に必要 なものを必要なだけ体に取り入れるという計り知れない豊かな経験をもたらしてくれます。
すなわち、日本の炭火料理を食することで、すこぶる新鮮な風情をも体験することができる のです。
われわれは炭火料理で扱う日本のローカルで収穫された食材の選定に強いこだわりを持っています。
それは我々が最高の食材とお酒をご提供することで、
根底から揺さぶられる様な「風情」を体験して頂きたい、と思っております。
「風情」とは個々のヒストリー、文化、美意識の問題でもあり、だからこそ日本の炭火料理 は何世紀にも渡った⻑い歴史と伝統の技法があるのです。それらの歴史は、その時季に必要 なものを必要なだけ体に取り入れるという計り知れない豊かな経験をもたらしてくれます。 すなわち、日本の炭火料理を食することで、すこぶる新鮮な風情をも体験することができる のです。 われわれは炭火料理で扱う日本のローカルで収穫された食材の選定に強いこだわりを持っ ています。それは我々が最高の食材とお酒をご提供することで、根底から揺さぶられる様な 「風情」を体験して頂きたい、と思っております。
店主紹介
井伊秀樹。1976年東京都生まれ。日本料理の伝統技法である炭火料理の伝統の継承と新たな素材へのアプローチを何よりも大事にする。両親の生まれは新潟県。イタリア大使館主催する『Art of Taste』(2019)以来、ルーツである新潟の極上食材を扱い始め、新潟の食材の持ち味を最大限に引き出す新しい料理のアプローチにも取り組む。
都内和食店で修業。「世界のベストレストラン50」で世界ランク第4位の和久田哲也氏が手がけるシドニーのレストラン『Tetsuyaʼs』で日本人として初めて副料理⻑を務める。その後、東京サミット2009参加等を経て、ニューヨークで国連大使の専属公邸料理人を拝命し、渡米。任期満了に伴う帰国を機に、2014年11月赤坂に「炭火割烹 白坂」を開店。2019年版から連続で一つ星を獲得する。
※2015年 日本ソムリエ協会認定資格取得